津流雅希

日本免疫心理カウンセリング協会専属心理カウンセラー、只今はマインドフルネス(瞑想)研究家として地元相模原市を中心に活動中です。ゆくゆくは個人様にはマインドフルネス(瞑想)とカウンセリングを融合したものを、企業様にはマインドフルネス(瞑想)でコミュニケーション能力を高める(マインドリスニング)を、今の時代に合った新しいマインドフルネス(瞑想)をお伝えしていきたいと思います。宜しくお願い致します。

記事一覧(49)

良い加減マインドフルネス。津流雅希

皆様ご無沙汰しております、久々にブログ更新しました。今年の春頃から公私ともに忙しくなってきたのと自身の為に武者修行をしておりました。先ずは今年3月下旬よりとある企業様より社内カウンセリングの以来があり、お伺いさせていただいております。自身初企業様の中に入り社員様のカウンセリングをしておりましたが、初めて社内に入った時はカウンセリングよりも社員様とのコミュニケーションを取るのを重視し、お悩みになっている方の話をひたすら聴くのに徹しました。最初はぎこちない感じでしたが、何回かお伺いさせていただいている内に社員様とのコミュニケーションが円滑になり、社員様のお悩みも徐々に解消していき問題ほぼ解消していきました。その後社長さんの要望で社内改善したいとの事で今度は社長さんの話を聴いていき、会社の中の問題点などを指摘させていただき、私なりに考えた社内改善要望書を提出させていただきました。内容はこの場では言えませんが、今の時代に合った新しい改善案です。簡単に言えば社内全体でしっかりコミュニケーションをとっていく事、実は今の企業はこのコミュニケーションが薄く退職理由の半数がコミュニケーション不足というデータが出ています。コミュニケーションとは簡単そうで難しい、特に今の時代はそれが顕著です。我々心理カウンセラーも昔と違い心理学だけで何とかなるという時代ではありません。心理学の他にもコーチングやコンサルもある程度出来ないと特に企業様よりの以来が来た場合対応が難しくなります。だからカウンセラーは今の社会情勢、流行り等色々把握しておかないといけないんですね。なのでそれを見据えて今年からその辺も勉強しておりあらゆる以来に対応出来るよう更なる勉強に励んでいます。そしてもちろん自分自身の成長の為の修行もやっています。この修行の経過などはまたブログに書きますが、全ては自分自身の為にしているので今の自分が大好きだし、楽しいです。そう思ってやっていると色々良い話も舞い込んでくるんですね。これからが本当楽しみになってきました。これからまたブログ更新していきますので改めて宜しくお願い致します。希望と勇気の道しるべ良い加減カウンセリングTSUBASA(つばさ)津流雅希。#マインドフルネス #瞑想 #社内改善 #企業 #企業カウンセリング #社員 #社長 #心理カウンセラー #カウンセラー #カウンセリング #コンサル #コーチング #コミュニケーション #良い加減 #希望 #勇気 #道しるべ #TSUBASA #つばさ #心理学 #心理 #社会情勢 #流行り #勉強 #修行

自己受容とマインドフルネスで良い加減な自分を作ろう。#5

皆様こんばんは、ちょっと忙しくてご無沙汰していました。まだまだ寒い日が続いていますのでお体に気をつけて下さいね。さて、今回はマインドフルネス(瞑想)を初めて一年になったのでマインドフルネス(瞑想)についてお話します。約一年半前に勉強始めた心理学ですが、その頃は自分を見失い心が病んでいました。何かのきっかけになればと勉強始めた心理学、自分を見つめるきっかけにはなりましたが何かが足りない。そう、痔心理学の講座で人格形成理論や心理カウンセラーとは何かというのは分かったけど、自分を見つめる事は全然できていなかった。そこで日本免疫カウンセリング協会の講座を見つけ、協会の先生である折本光司先生の本を読んでみると「マインドフルネス」の文字があり読むと自己受容するのには瞑想が良いと書いてあり、瞑想は知っているけどやり方など全然分からずネットで調べて自分流でやっていました。毎日続けていたけどそれは自分流だから全然ダメ。やはりマインドフルネス(瞑想)をしっかりやるには誘導してくれる講師が必要だと思いました。幸い日本免疫カウンセリング協会の折本光司先生はマインドフルネス(瞑想)の講座をしていたので先生のもとでガムシャラに勉強し、また分からない部分は本やネットで調べたり専門家に聞いたりととにかく勉強しました。お寺の座禅にも通い、ようやく自分に合う瞑想を確立してしっかり出来るようになりました。自己受容をするには瞑想をするのが良い、もしマインドフルネス(瞑想)をしていなかったら私はまだまだここまで来れなかったでしょう。そしてマインドフルネス(瞑想)は呼吸法も大事だという事で呼吸法も勉強し気功の一部も取り入れた結果、更に深く瞑想に入れるようになりました。マインドフルネス(瞑想)はぐるぐる回る思考を今に集中させてストレスを軽減していく、それには呼吸に集中するのが一番なのですが、普段無意識にしている呼吸に集中するのはかなり大変なんですよね。(苦笑)だから呼吸と同時に数字を数えたりして今に集中するんですが、マインドフルネス(瞑想)と言っても色々な種類があり講座があっても講師により全然違います。だからいかに自分に合う瞑想を見つけるかが大事になってくると思います。私自身も色々な瞑想を体験し自ら試してみて、今や5~6種類の瞑想をしています。それはその瞑想により感じ方や気付き方違うからで、それを自ら被験者となり体験してみてここまで違うとは正直びっくりしました。しかし色々な種類ありますが基本はみな同じです。私がたどり着いたマインドフルネス(瞑想)法も基本に忠実です。その中に私が作り出した呼吸法やリラックス法などを取り入れ、心理カウンセラーなので心理学も用いてこれから春に向けて私のマインドフルネス(瞑想)を皆様にお伝えしていこうと思っております。私が開くマインドフルネス(瞑想)の講座で皆様を笑顔になっているイメージがあたかもテレビ画面を見るが如く浮かんできます。早く皆様にお伝えできるよう準備していますので、各地の講座で皆様にお会いできるの楽しみにしてます。次回は私が体験した瞑想について詳しくお話致します。今回も読んでいただきありがとうございました。津流雅希。#自己受容 #マインドフルネス #瞑想 #日本免疫カウンセリング協会 #折本光司 #津流雅希 #気付き #体験 #講座 #心理学 #心理カウンセラー #カウンセラー #いい加減 #良い加減 #本当の自分 #自分 #マインドフルコンサルティング #呼吸法 #気功 #呼吸 #お寺 #座禅 #病み #自分を見失う #基本 #忠実

####自己受容とマインドフルネスで本当の自分を作ろう。#4

皆様いつもありがとうございます。寒い日が続き関東地方でも大雪になり、インフルエンザが猛威を奮っていますね。まだまだ寒い日が続くみたいなので、くれぐれも気をつけて下さいね。さて、明日は節分です。2月は旧暦新年でもあるのでここから心機一転するのも良いかもしれませんね。私もこれまで自分の事を赤裸々に書いてきました。なんで承認欲求のカタマりみたいな自分が出来上がったのか?それは誰のせいなのか。父親、母親、兄、友人知人?自己受容するのにその原因を探しては捨てまた探す途方もない旅でした。そして分かったのは小学生の時に北海道から東京に転校して壮絶なイジメに苦しんでいた時に誰にも悩みを打ち明けられなかった事。その時我が家では父親が脳卒中で倒れ、母親がパートと父親の付き添いでバタバタしており、家計も火の車‼️幼き自分にもそれが理解できていて、自分の悩みを親に打ち明けると負担になると我慢していました。つまり自分自身で解決するしかなかったのです。本当は打ち明けて悩みを聞いてほしかった。もっと心から話したかったけど、それができませんでした。その苦しみのまま大人になると如何に他人に理解され自分に注目してもらうか、他人に自分の話を聞いてもらえるか?そこに固執してしまうんですね。私はそこで考えたのは如何に凄い人間かという事をアピールする為に自分を誇張して話したり、理論武装してみたり、自分よりも格下の者を探したりとかしていました。十代は同性にのみでしたが、大人になるとその欲求が異性に向かいます。多分、母親の代わりに話を聞いてくれる異性を探していたんでしょう。結果は?もちろん表面上でしか相手にされず、最悪空気読めない奴としか思われないですよね。そしてそんな袖にした人を恨むその繰り返し。今にしてみたら相手に相手にが強すぎて自分自身の本当の声を聞いてなかったんですね。いや、自分自身の声を聞くのが怖かったかもしれません。自分自身の声を聞いて受け入れたら本当楽になるのに。(笑)今、ようやく自分自身の声を聞けるようになり、それを受け入れるようになってきました。感情が出てきても前なら出た後にしまった‼️ってなる前に止まって自分自身が止めてくれるようになりました。自己受容は本当素晴らしいと改めて思いました。悩み苦しみは多かれ少なかれ誰にでもあるでしょう。それを作っているのは第三者ではなく自分自身かもしれません。自分で自分を追い込んでいるのです。私は言いたい‼️もっと自分を大切に自分を思いきり愛してあげてほしいと。そしてもっと自分と話をして下さい。こうでなければならないと縛りつけず、もっと「いい加減」になりましょう。今回も読んでいただきありがとうございました。津流雅希PR。私が所属している日本免疫カウンセリング協会です。皆様の悩みをお聞かせください。

自己受容とマインドフルネスで本当の自分を作ろう。#3

皆様、寒中お見舞い申し上げます。寒い日が続いていて風邪やインフルエンザが流行っているので気をつけて下さいね。さて、今回は母の事を書かせていただきます。私には81歳の母が居て長年病院や介護施設で働いてきました。母は子供の時に両親と死に別れ、親戚の元に身を寄せていたようです。まあ、戦争時だったのでそういう事は珍しくないと話していました。小さな頃より人一倍頑張る事を強いられていたので、頑張る事は苦では無いとそれは強くて立派な母です。そんな母も今は頑張る必要が無くなったせいか、前よりも精神的に弱くなってきたのか私が出かけている時によく心配して電話をかけてきます。最初は「ウザいなあ」とか「もうガキじゃないんだからさ」とか思いました。こうした親御さんよくいませんか?私は他にもそんな話聞いた事よくあります。これ一見すると子供を心配する親に見えますよね?そしてその話を聞いたら必ずこう言いませんか?「まあ、親から見たら幾つになっても子供なんだから心配するんだよ」と。確かにそれもあるでしょう。しかし実は親は子供の心配より自分が心配なんですよね。私の母も父に先立たれているし、周りにそんなに友人もいなくて、兄たちも近くにはいない。つまり一人でいるのが心細くて一番身近な人についつい連絡してしまうんですね。これは実際先日に母に聞いたところその答えでした。特に母親はその傾向になるみたいです。特に仕事など第一線でガムシャラに頑張ってきた人はそれが無くなると何をして良いか分からず、つい身近な人に依存してしまいます。それを快く思っていないと親子ケンカとかに発展して家庭内がギクシャクしてしまいます。私もそうで、自分がなんか縛られているみたいで嫌でした。しかし今は逆にそんな母の事を受け入れてしまおう、その中で自分の事をしていけば良いと思うようにしました。そしたら気持ちが楽になりました。それまでは早く自分が家を出て母を一人にしてやらないと母がかわいそうだと思っていましたが、それは私の自己チューな考えだったんです。高齢のいつどうなるか分からない母にアレコレ文句言ってもしょうがないので、私自身が受け入れ、それを踏まえて自分の事を自由にしていけばいい。そう決めました。だって自分を産んでくれた母だもんね。こうした親御さん、今多いみたいです。このブログを読んでくれて同じ境遇な方いましたから、一回止まって冷静になって親御さんの事見詰めてあげて下さい。親子ならきっと気持ちが理解できますよ。今回も読んでいただきありがとうございました。津流雅希(つるまさき)日本免疫カウンセリング協会。

自己受容とマインドフルネスで良い加減な本当の自分を作ろう。#2

皆様こんにちは。2018年正月過ぎて正月ボケになっていませんか?(笑)私は正月過ぎてちょっと風邪引いてしまいました。正月バタバタしていたので少しセーブしろと神様の御告でしょうか。(苦笑)さて、先日私は父の十回忌でお墓参りに行きました。昨年11月に父の遺骨を流した川に行きましたが、そこには父はいませんでしたのでやはり父はお墓にいるようです。父が他界して早10年、今回はお墓の掃除とかした後にお墓の前で瞑想してみました。そしたら優しく微笑みながら見ている父の顔が浮かびました。それは来てくれてありがとうと言っているようにも見えました。瞑想はいつも良い気付きを与えてくれて良いですね。そして私は今年の目標とそれを達成するには親父の力が必要なのでぜひ力を貸してほしい。と手を合わせ無類の酒好きで甘党だった親父にあんこが入った饅頭とビールで親父と乾杯しました。確かにそこには父が居ました。そして「大丈夫、心配するな」という声が微かに聞こえてきました。そして天気が良かったので何の気なしに父のお墓から写真を撮ると、そこには天からひとすじの光が父のお墓に向かって差してきました‼️それはまるで天にいる親父が私に手を差し伸べているかのよう‼️その写真を見てもう一度父にお礼をして、もう一度これからもずっと見守っていてくれと言ってお墓を後にしました。その写真をアップしておきます。昨年の秋のお彼岸のお墓参りの時も写した写真が同じように光が差していた。確かにそこには父がいる‼️父は今でもそこに居て我ら家族を優しく見守っている。大丈夫‼️父が見守ってくれている。そして私は2018年、父の協力の元、自分の信じた道へ新たな道へ歩みだすだろう。親父‼️共に進もうぜ‼️行くぞ‼️今回も読んで下さりありがとうございました。心より感謝申し上げます。私の自分探しの旅はまだまだ続きます。津流雅希(つるまさき)

自己受容とマインドフルネスで良い加減な自分の作ろう。 #1

皆様明けましておめでとうございます。2018年がスタートしました。皆様は良いお正月をお過ごしになられましたか?私は多忙なお正月でしたが、充実したお正月になりました。😄今年も宜しくお願い致します。このブログもリニューアルして題名も一新❗️題して「自己受容とマインドフルネスで良い加減な自分を作ろう」という題名にしました。なんか「良い加減」というと、いい加減?と思われがちですが、実はいい加減は本来プラスな意味なのです。本来はニュートラルな状態を指す意味で、頑張り過ぎず余裕がある状態を「いい加減」や「良い加減」というのが正しいのです。頑張り過ぎるとストレスになり、結果自分を責めてしまうので、そうならないように「心に遊び」を持つという事です。2018年は天性成巡、自己受容、良い加減、良いご縁。を胸に掲げていきたいと思います。ん?天性成巡とは?これは私が作った四文字で、意味は「天性の才能が開花し、色々な人々との巡り合いが己の糧となり目標が達成される」という意味です。目標を決めた瞬間からもう達成されているので、後は信じて道を進むだけです。初詣で神様にお礼参りしてきましたので叶いました。ん?お礼参り?お願いじゃないの?と思われるでしょうがこれで良いのです。年明けてからあれこれ目標を考えていてはその一年は結局迷いの一年になります。年明け前にしっかり目標を決めて元旦から、「さあいくぞ」とすれば時間もあり、余裕を持って事が進められると思います。私も2018年、ありのままの自分で、自分を信じて、自分のカラーで道を進みたいと思います。他人の真似や他人の顔色を伺いながらやっていたのではダメ❗️あくまで自分のオリジナルでやっていかないといけません。心に遊びを持ち、良い加減で新たなスタートを切ります。皆様も新たな一年色々な目標を持たれている事でしょう。皆様にとりまして目標達成し良い一年になるようお祈り致します。日々勉強、日々感謝、日々謙虚。何があってもありがとう。また本年も宜しくお願い致します。津流雅希。#津流雅希 #自己受容 #マインドフルネス #ありのまま #マインドフルコンサルティング #日本免疫カウンセリング協会 #折本光司 #瞑想 #いい加減 #良い加減 #ストレス #天性成巡 #天性 #カウンセリング #カウンセラー #心理学 #心理カウンセラー #勉強 #感謝 #謙虚 #日々 #新たな一年 #スタート #新年 #目標 #達成 #叶う #明けましておめでとうございます