自己受容、マインドフルネス、本当の自分。第十一章。

皆様こんばんは。津流雅希です。お盆も過ぎたのに猛暑日が続きますね。(汗)皆様バテてないですか?私はかなりバテてます。(苦笑)
でも暑さの中にも秋の気配が少しづつ近づいてますね。(^-^ゞ

前回は私がマインドフルネス(瞑想)を続けていて、自分に特殊能力?が身に付いたか?という話を致しました。人間は能力の半分も使いきれていませんので、自分の中に秘めた能力は誰にでもあるかもしれません。

その自分の秘めた能力と自然のパワーを融合すれば人は物凄い力を得る事ができると思っています。じゃあ、どうすれば特殊能力が身につくのか。それには自分自身の事をしっかり理解して認めてあげる必要があると思います。折本先生の著者の中にあるダメな自分も受け入れる、つまり自己受容です。人は自分の事が全然分かっていません、つか、分かりたくない又は分かるのが怖いとも思っているかもしれません、私もそうでした。分かっているつもりになっていたんですね。(汗)

私は昔からよく他人の相談に乗っていました。その人の為に何とか力になりたいと思い悩みを解決してあげようと色々意見しました。実はこれ、相談に乗っているってより自分の価値観を押し付けてるだけで全然相談に乗れて無いんですよね。まあ、ただの相談なら百歩譲り良いかもしれないけど、カウンセリングとなるとこれは絶対ダメです。

話、脱線しましたが、つまり自分を受容すれば他人も受容できる。そうすると人間関係が驚く程スムーズに上手くいきます。余計な価値観をぶつけあって争いになる事もありません。人の悩みの殆どは人間関係にあるとアドラーも言っています。

つまり何が言いたいかと言うと、これが本来人が秘めている特殊能力だと思うのです。誰しも自分と他人を受容できる能力があるのです。

では何故にそれができないのか?人間の人格形成が関係してるからだと思います。自己→自我→超自我。

この話は次回したいと思います。

今回もありがとうございました。津流雅希。

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