自己受容、マインドフルネス、本当の自分第七章。

皆様こんばんは。ここのところバタバタでブログ更新一週間ご無沙汰してました。m(._.)m

前回第六章では日本免疫カウンセリング協会で折本先生の講座を受けて、「自己受容」の本を読み高揚感が増して自己受容は簡単にできると思い込み、ガラスの自己受容とも知らずにあたかも自己受容完結したかの如く上げ上げ状態で何でもできそうな感じに思っていました。しかしそう思っていても一歩が踏み出せない、力が湧いてきているのに動けない、これはどういう事だ?そうです、実は全然自己受容してなかったんです。表面的には高揚感があっても、それは自己受容では無いんですね。その証拠にマイナス面を受け入れて無いもう一人の自分が居ました。自己受容はそんなすぐにできる訳ではない、だって今まで長らくこの思考で居た訳ですからそんな簡単なもんじゃないです。

そこで折本先生の教えもありマインドフルネスを取り入れる事にしました。題名の自己受容に続きマインドフルネスという言葉も出てきました。皆様もマインドフルネスという言葉を聞いた事ある方もおられるかと思います。分かりやすく言えば「瞑想」です。日本では「坐禅」というのがありますが、この「瞑想」も自分に「気付く」というので欧米では企業、学校、官庁から病院や刑務所でも取り入られているのです。日本では最近ようやく知られてきていますが、まだまだ日本では宗教色が強く思われていて、また人の前で「瞑想」するのが恥ずかしいと思われているかもしれません。

私が師事している「日本免疫カウンセリング協会」の折本光司先生は心理カウンセリングにこの「マインドフルネス」を組み合わせた手法で「気付き」を促し、それを自己受容に繋げるという事をしています。元来心理カウンセラーと言ったら心理学を勉強して云々とありますが、折本光司先生は自己受容をしていないと心理カウンセラーとしてやっていくのは難しい、即ち自分の事を分からずして他人の事は分からないという事なんですね。確かにその通りだし、私も自分の事を分かっているようで全然分かっていないし、自己否定してばかりでした。折本光司先生のお陰でそれに気付く事ができて本当感謝です。

さて、マインドフルネスを取り入れる事にしたわたくし、それを続けてみてどうなったかは次の第八章で書かせていただきます。

またこのブログにて度々宣伝させていただいてます「日本免疫カウンセリング協会」折本光司先生の「マインドフルネス」、わたくしも協力させてもらっております。こちらも重ねて宜しくお願い致します。

0コメント

  • 1000 / 1000