自己受容、マインドフルネス、本当の自分。第五章

皆様こんばんは。わたくしのブログも第五章まできました。いつも見ていただき心より感謝申し上げます。

さて、前回第四章では心理カウンセラー養成セミナーを受けて資格を得るまでをお伝えしました。そして「自己受容」という言葉が出てきました。セミナーを受講し他にももっと勉強したいという思いが強くなっていた自分に偶然ネットでとある心理カウンセラー養成講座のチケットを見付けました。値段も安かったので迷う事なくチケットを買い、すぐに講座を申し込みました。そここそ私に「自己受容」を教えてくれている私が只今師事している「折本光司」先生が運営している「日本免疫カウンセリング協会」です。最初に講座を申し込んだ時に折本先生から、私の著書「自己受容」を読んでから講座に来ると分かりやすいですよ。とメールが来まして早速折本先生の著書「自己受容」を購入しました。しかし手に取り思った事、自己受容?世の中が悪いのか?自分が悪いのか?問題の原因はひとつ自分を受け入れて無い事?最初に表紙を読んだだけで頭の上にハテナマークが百個くらい浮かびました。(笑)そんな事思いながら本を読んでいくと長所を20個書き出すとか自己肯定度をパーセントで割り出す方法とかあり、当時自信満々でもちろん自分大好きだと思っていたので長所を書き出すのも簡単、自己肯定度も高いはずと思っていたのに長所が全然書けない(汗)自己肯定度も低い(汗)その結果にビックリしました。😓先程、自信満々で自分大好きだと思っていたと書きましたが、まさにそれです。実は全く自信が無くて自分が嫌いだったんです。そして自分を認めていないから他人に認めて欲しい「承認欲求」の固まりだったのです。そして頑張り過ぎて自分で自分の首を絞めていたのです、折本先生の著書「自己受容」を読んで目から鱗でした。折本先生の著書「自己受容」は初心者でも分かりやすく、物語形式で進められていたりしてスンナリ入り込めました。そしてわたくしは折本光司先生の著書「自己受容」を最後まで読んで決めました。よし、今まさに自分に欠けていたもの、自分に必要なものであるのは「自己受容」それをせずして未来は無いと強く思いました。それには一日だけの講座では絶対身に付かない、ならば本格的に「日本免疫カウンセリング協会」の専属カウンセラーコースに入門し、折本先生に弟子入りするしかないと決めました。何分にも決めると行動が早くまさに新幹線の如く突っ走る性格なので早く「自己受容」したい、早く自分を変えたいとウズウズしてました。(苦笑)しかし、そこにちょっとした落し穴があったんですね。(汗)

次の第六章ではそこを詳しく書きたいと思います。そしていよいよマインドフルネスも出てきます。今回も読んでくださり誠にありがとうございました。

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