皆様こんばんは。いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、前回の第七章にて自己受容の他にマインドフルネス(瞑想)という言葉が出てきました。瞑想とは元々仏教の祖ブッダが約2500年前に仏教の修行として始めたとされています。修行と聞くとなんか凄い事をするのか?と思うかもしれません。確かに昔は厳しい修行のひとつだったかもしれません。しかしこの21世紀になりそのマインドフルネス(瞑想)が科学的にその効果が証明され、今や海外では大手企業、学校、病院、刑務所、官庁にまで取り入られて企業では業績アップに繋がっています。しかし日本ではまだまだ宗教色や恥ずかしさが先行して中々浸透してませんでしたが、今はメディアにも取り上げられてるせいか日本でも注目されつつありますが、まだまだこれからだと思います。
ヨガとかされてる方はヨガと瞑想をセットでされてる方も居ると思います。私も最近までは全く興味無い分野でしたが、日本免疫カウンセリング協会の折本先生の本を読ませていただきネットで調べ独学にて今年の2月から1日3分の瞑想を初めてみました。最初はやはりやり方がイマイチ分からずただ3分間目を瞑りやってみました。その時期はまだ日本免疫カウンセリング協会の門をくぐっていないのでまさに自分で考えてやってみた次第です。
先ずは一週間続けてみて、う~ん…!あまり変わらないかな?(苦笑)って感じでした。そして2週間、3週間やってみた結果は多少なり思考に変化があったように思えてきました。元から寝つきが悪く睡眠障害の気があった私ですが、多少それが改善してきたように思えました。そして一ヶ月経ち体が軽くなり気持ちも以前のイライラ感が無くなり気持ちに余裕が生まれてきたような気がしました。先程から気がしましたばかり言ってますが、なにかが違う…!何だろう?と思っていました。そして3月下旬に日本免疫カウンセリング協会の折本先生の門をくぐり最初は心理カウンセラーの講義を聞いてましたが、高揚感ばかりが先行して先走った気持ちだけが自分の意思とは関係無く行ってた感じでした。それも良いとは思いますが、気合いというよりなんか焦りみたいなのがあったかもしれません。
そして折本先生からマインドフルネス(瞑想)の話を聞いて、今までの瞑想はなんちゃって瞑想だったのかな?と思い、折本先生から自己受容するにはマインドフルネス(瞑想)をするのが良い、今この瞬間、この時に集中して気付きを得る。詳しく聞いて今までの瞑想は本当の瞑想ではないと思い、完全にマインドフルネス(瞑想)に嵌まりこれを極めたいと思って折本先生のマインドフルネス講座やセミナー中にもマインドフルネス(瞑想)をやり、そして自宅でも毎日二回(朝3分、夜15分~20分)のマインドフルネス(瞑想)をやり始めました。今までの自己流のマインドフルネス(瞑想)はただ目を瞑るだけだったんで、その間雑念ばかりが頭に浮かんでいて、そのままだったんですね。マインドフルネス(瞑想)は呼吸に全てを集中して雑念を祓うという事なんですね。まあ、マインドフルネス(瞑想)には色々なやり方ありますが、基本は呼吸に集中する。これなんですね。
自己受容とマインドフルネス(瞑想)これは密接な関係があると分かりました。というより自己受容=マインドフルネス(瞑想)なんですね。
そして本格的にマインドフルネス(瞑想)をやり始めて3ヶ月、どうなったかはまた次の章で語りたいと思います。
最後にいつもの宣伝になりますが、私が通っている日本免疫カウンセリング協会ではマインドフルネス(瞑想)講座を定期的にやっております。またこれからは企業さんにも広めていきたいと思います。度々こちらでも宣伝させていただいておりますので重ねて宜しくお願い致します。
今章も読んでいただきありがとうございました。
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